活動報告書の書き方|総合型選抜・学校推薦型で評価される構成と例文・書くことがない人の棚卸し【2027年度】

活動報告書は、志望理由書の下書きを削って作る書類ではありません。大学が見たいのは高校で何をしてきたかという事実の履歴で、将来の話は別の書類が担当します。

ところが実際の相談では、「部活しかやっていない」「賞を取ったことがない」「志望理由書と同じことしか書けない」という声がとても多いです。書くことが本当にない子は、8年間でほぼいませんでした。棚卸しの仕方と型を知らないだけというケースがほとんどです。

この記事では、文部科学省の実施要項で活動報告書がどう位置づけられているかから始めて、構成の型、例文、字数別の配分、書くことがない人の棚卸し表、NGの直し方までを整理します。

活動報告書の書き方は、活動の事実→役割→工夫→結果→学び→志望との接続の6要素を、大学の様式と字数に合わせて配分するのが基本です。文部科学省の令和9年度(2027年度)大学入学者選抜実施要項は、総合型選抜で活動報告書などの本人記載資料を「必ず評価に活用する」と定めており、記載を求める内容として探究の課題研究と学校内外の活動を挙げています。

この記事でわかること

  • 活動報告書が入試のどこで使われる書類か(文科省の実施要項での位置づけ)
  • 志望理由書・調査書との役割分担と、重複させない書き分け
  • 文科省の参考様式と大学の公式様式に見る3つの様式パターン
  • 6要素の型と、部活・探究の例文、字数別の配分
  • 「書くことがない」人のための棚卸し表と、NGの直し方

公的情報源: 文部科学省「令和9年度大学入学者選抜実施要項」(令和8年5月27日付 8文科高第318号)第3の1(2)・第6の5・参考様式2(mext.go.jp PDF・2026年9月時点)

目次

活動報告書とは|大学入試で評価される書類の位置づけ

活動報告書とは、高校までの学習や活動の履歴を志願者本人が書いて大学に出す書類です。総合型選抜では、この書類を評価に使うことが国のルールで決まっています。

文部科学省の令和9年度(2027年度)大学入学者選抜実施要項は、総合型選抜について「志願者本人の記載する資料を必ず評価に活用する」と定め、その資料の例として活動報告書、大学入学希望理由書、学修計画書を挙げています(第3の1(2)①・2026年9月時点)。

つまり活動報告書は、任意の添え物ではありません。面接と並ぶ評価の本体で、出願後にプレゼンテーションの題材として使われることもあります(同要項 第6の5(3))。

文科省が「記載を求める」と定めている内容

区分記載を求める内容(実施要項 第6の5(1))
① 課題研究等「総合的な探究の時間」や理数探究等で取り組んだ課題研究
② 学校内外の活動生徒会活動・部活動・ボランティア活動・SSH等の課題研究・資格・検定・各種大会・コンクール・留学・海外経験・特色ある教育課程での学習活動 など

出典: 文部科学省「令和9年度大学入学者選抜実施要項」第6の5(1)(mext.go.jp PDF 2026年9月時点)

この表を見ると、賞や大会実績だけが対象ではないことが分かります。探究の授業も、部活動も、資格の勉強も、国の定義では同じ「活動」です。

学校推薦型選抜の場合は少し扱いが違います。調査書を主な資料とし、推薦書に学力の三要素の評価を書くよう高校に求める仕組みなので(同要項 第3の1(3))、活動報告書は調査書の記載と食い違わない範囲で、本人の言葉で補う書類という位置づけです。

志望理由書・調査書との役割分担|同じことを二度書かない

活動報告書は過去の事実、志望理由書は未来の計画を担当します。ここを分けないと、2つの書類が同じ話の繰り返しになり、読む側の印象が薄くなるのが難点です。

出願書類の役割分担

活動報告書
時制
過去(高校で何をしたか)
中身
事実・役割・工夫・結果・学び
書く人
本人
志望理由書
時制
未来(大学で何を学ぶか)
中身
志望理由・学びたい内容・卒業後の目標
書く人
本人

図:活動報告書は過去の事実、志望理由書は未来の計画。調査書は高校が書く客観記録で、活動報告書の記載と矛盾させない。

3つの書類の書き分け

書類書く人時制活動報告書との関係
活動報告書本人過去事実と学びを書く本体
志望理由書(大学入学希望理由書)本人未来活動報告書の「学び」を1〜2行だけ引き継ぎ、志望理由へつなぐ
調査書高校過去部活動・生徒会・出欠などの客観記録。活動報告書と期間・役職を一致させる

出典: 文部科学省「令和9年度大学入学者選抜実施要項」第3の1(2)(3)・第6の5(1)(2)(mext.go.jp PDF 2026年9月時点)

実施要項は、大学入学希望理由書や学修計画書には「入学希望理由や入学後に学びたい内容・計画、大学卒業後を見据えた目標等」を書かせると定めています(第6の5(2))。将来の話はそちらに集約してください。

活動報告書に将来の夢を長く書くと、その分だけ事実の記述が薄くなります。活動報告書で書くのは「志望との接続」を1〜2文までにとどめ、詳しい志望理由は志望理由書に任せるのが書き分けの基本です。

大学の様式は3パターン|文科省の参考様式と大学の公式様式

書き方を決めるのは、志望大学の様式です。同じ「活動報告書」でも、自由記述が中心の大学と、項目を埋める表形式の大学では準備がまったく違います。

公開されている様式を3つ並べると、パターンが見えてきます。

公開様式の比較(2026年9月時点・各公式PDF)

様式構成字数・記入の指示
文科省 参考様式2(イメージ例)(1)学業に関する活動=学内・学外 (2)課題研究等=テーマを選んだ理由・概要と成果 (3)資格・検定等の一覧活動期間を併記。字数指定なし
帝京大学医学部 総合型選抜(2026年度用)【1】学術・文化・芸術・スポーツ 【2】生徒会・委員会・社会貢献 【3】資格 【4】その他 【5】特に力を入れた活動の理由と得た経験・知識高校入学後の活動。黒ボールペン・本人の自筆。団体名・役職・大会名・成績・年月の欄あり
文化学園大学 総合型選抜(2027年度)志望理由書と一体の様式。設問4「高校生活における取り組みや活動から得た成果」①〜⑦の区分から1つ選び、400字以内で具体的かつ簡潔に

出典: 文部科学省「令和9年度大学入学者選抜実施要項」参考様式2(mext.go.jp PDF)/帝京大学「帝京大学医学部(総合型選抜)活動報告書」(teikyo-u.ac.jp PDF)/文化学園大学「2027年度 総合型選抜 志望理由書・活動報告書」(bwu.bunka.ac.jp PDF)いずれも2026年9月時点

3つに共通するのは、「特に力を入れた活動」を1つ深く書かせる欄がある点です。文科省様式は課題研究の「テーマを選んだ理由」と「概要・成果」、帝京大学は【5】、文化学園大学は設問4がそれにあたります。

一方で、名称や対象期間は大学ごとに違います。國學院大學は「活動レポート」という名称で、令和6年4月以降の生活を振り返って書くよう求め、字数は学部・学科で異なると案内しています(kokugakuin.ac.jp 2026年9月時点)。

  • 様式を先に入手する:募集要項の公表後、志望校の様式をダウンロードしてから書き始める
  • 表形式の欄は事実だけ:団体名・役職・大会名・成績・年月は調査書と一致させる
  • 自由記述の欄に型を使う:次の章の6要素は、この自由記述欄のためのもの
  • 自筆指定に注意:帝京大学のように黒ボールペン自筆を求める大学がある。下書きは別紙で

活動報告書の書き方|6要素の型と字数別の配分

自由記述の欄は、活動の事実→役割→工夫→結果→学び→志望との接続の順に並べます。この順番にすると、読む側が「何をした人か」を最初の2行でつかめます。

活動報告書 6要素の型

  • 自由記述欄の並べ方
  • 1 事実いつ・どこで・何を・どのくらい期間・回数・人数など数字を入れる
  • 2 役割自分が担った位置役職名がなくても「担当していたこと」でよい
  • 3 工夫課題に対して自分で決めてやったことここが一番読まれる。他人の指示ではなく自分の判断
  • 4 結果変わったこと・変わらなかったこと賞がなくても数字や周囲の変化で書ける
  • 5 学び結果から自分が理解したこと抽象語1つではなく、次にどう動くかまで
  • 6 接続志望分野とのつながりを1〜2文詳しい志望理由は志望理由書へ

図:事実から入り、工夫と結果に字数を厚く配分する。志望との接続は短く、志望理由書と重複させない。

字数別の配分の目安(6要素をどう割るか)

指定字数事実+役割工夫結果学び+接続
200字50字60字40字50字
400字80字130字80字110字
800字150字280字170字200字

字数が増えても、比率は大きく変えません。工夫に一番多く配分するのは、そこだけが本人にしか書けない部分だからです。事実と結果は調査書や賞状でも分かります。

教室で見てきたパターンで言うと、字数が余る子は事実の説明が長く、工夫が1行で終わっているのが典型です。逆に工夫を先に書き出してから事実を足すと、400字は意外と足りなくなります。

例文1:部活動(400字・例)

  1. 【事実・役割】高校1年から3年間、バスケットボール部に所属し、2年の秋から副部長として練習メニューの調整を担当しました。
  2. 【工夫】部員24名のうち1年生の退部が続いたため、週2回の基礎練習を学年別に分け、1年生の練習後に上級生が10分だけ個別で見る時間を設けたのが、自分から提案した工夫です。
  3. 【結果】翌年度の1年生の退部は0人になり、地区大会の成績は前年と同じ2回戦敗退でしたが、出場できる控え選手が3人増えました。
  4. 【学び・接続】勝敗より先に「続けられる環境」を整えると結果が変わることを学びました。この経験は、学校教育の現場を研究したいという志望につながっています。

この例文は、賞を1つも書いていません。大会成績は前年と同じです。それでも、人数・回数・期間の数字と、自分で決めた工夫があるので、読む側は「この人が何をした人か」を具体的につかめます。

例文2:探究活動(300字・例)

  1. 【事実】2年生の「総合的な探究の時間」で、通学路にある商店街の空き店舗を4人班で調べました。
  2. 【役割・工夫】班では聞き取りを担当し、店主12人に同じ5つの質問をして回答を表にまとめました。最初の3人は質問がばらばらで比較できなかったため、質問を固定し直しています。
  3. 【結果・学び】空き店舗の理由として後継者不在が12人中8人と最多で、家賃は2人だけでした。予想と違う結果が出たことで、調べる前に仮説を1つに決めておく意味を理解しました。
  4. 【接続】地域経済を数字で見る学びを、経済学部で続けたいと考えています。

文科省様式の(2)課題研究等は「テーマを選んだ理由」と「概要・成果」の2欄です。この例文なら、前半の事実と役割が理由の欄、後半の結果と学びが概要・成果の欄に分かれます。

なお、例文の大学名・団体名・数字はすべて架空です。自分の活動の数字に置き換えて使ってください。

「書くことがない」人の棚卸し|部活・委員会・探究・アルバイト・日常の継続

書くことがない、と感じる原因はほぼ1つです。「活動=賞を取った特別な経験」と思い込んでいるからで、文科省の定義はもっと広いです。

第6の5(1)の一覧には、部活動と並んで「その他生徒が自ら関わってきた諸活動」が入っています。教室で見てきたパターンで言うと、この「その他」に該当する活動を本人が活動だと認識していないことがとても多いです。

活動の棚卸し 6領域

  • 高校入学後にやったこと(賞の有無は問わない)
    • 部活動役職の有無より、続けた年数と自分が変えた練習
    • 委員会・生徒会・行事文化祭・体育祭の係も対象。決めたこと・調整したこと
    • 探究・授業内の課題研究総合的な探究の時間は文科省が明記する対象
    • 資格・検定・コンクール級・スコア・受験年月。落ちた回も準備の過程は書ける
    • 学校外アルバイト・ボランティア・地域行事・家業の手伝い
    • 日常の継続毎朝の英単語・3年間の皆勤・弟妹の勉強を見た など

図:6領域を全部埋めてから、工夫を一番書ける1つに絞る。賞の有無で選ばない。

棚卸し表(6領域×4問)

領域何をどのくらい(数字)自分で決めてやったこと変わったこと
部活動年数・週の回数・人数
委員会・生徒会・行事期間・担当した件数
探究・課題研究調べた対象・人数
資格・検定・コンクール級・スコア・受験回数
学校外(アルバイト等)期間・週の日数
日常の継続日数・冊数

表を全部埋める必要はありません。ただし「自分で決めてやったこと」の列が埋まる領域だけが、活動報告書の本文になります。数字の列は調査書や手帳、部の記録と照らして確かめてください。

アルバイトについては、大学の様式によっては記入対象に含まれないことがあります。文化学園大学の様式は「⑦ その他、高校生活全般」を設けていますが、区分の解釈は大学ごとに違うため、迷ったら募集要項の問い合わせ先に確認するのが安全です。

活動報告書と面接は、同じ事実の上に立ちます。棚卸し表に書いた数字と工夫は、そのまま面接の回答の材料になります。

活動報告書のNGと直し方

活動報告書で減点されやすいのは、内容の弱さより書き方の癖です。添削で繰り返し直すパターンを5つにまとめました。

NG例と直し方

NGパターンどこが弱いか直し方
活動を全部並べる(部活・委員会・検定を各2行)どれも事実だけで工夫がない1つに絞り、残りは表形式の欄か1行に
「努力しました」「成長しました」で終わる抽象語だけで検証できない数字か周囲の変化に置き換える(退部0人・回答12人中8人)
志望理由が半分を占める志望理由書と重複し、事実が薄い接続は1〜2文にし、残りは志望理由書へ移す
調査書と役職・期間が違う事実の信頼性が下がる担任に調査書の記載を確認し、活動報告書を合わせる
他人の指示で動いたことを工夫として書く「自分で決めた」部分が見えない指示を受けたあとに自分が変えた点だけを工夫に書く

  • 盛らない:総合型選抜は書類と面接がセット。面接で数字を聞かれて答えられない記載は、書類全体の信頼を落とす
  • 賞がないことを言い訳しない:「実績はありませんが」から始めない。事実と工夫から書き始める
  • 提出前に第三者に読ませる:担任・部活の顧問・探究の担当教員は、事実の確認者として最適

準備の時期については、國學院大學の案内が「令和6年4月以降」と対象期間を区切っているように、高校入学後のどの時期の活動が対象かを様式が決めます。高3の夏に一から活動を始めるより、すでにやってきたことを棚卸しして数字を集める方が、書類の質を上げる近道です。

小論文を課す大学では、活動報告書の探究テーマが小論文の題材と重なることもあります。

よくある質問(FAQ)

Q1:活動報告書はいつから準備すればいいですか?

書き始めるのは募集要項と様式が出てからで問題ありませんが、棚卸しと数字集めは早いほど楽です。文科省の実施要項では、各大学が入試方法などを令和8年5月27日から7月31日までに発表するとされており(第7の1・2026年9月時点)、様式もその前後で公開されます。高2の終わりまでに棚卸し表を一度埋めておくと、高3で様式が出た時点で書く材料がそろった状態です。

Q2:部活で賞を取っていなくても活動報告書に書けますか?

書けます。文科省が記載を求める内容は「学校の内外で意欲的に取り組んだ活動」で、成績の条件は付いていません(実施要項 第6の5(1))。大会成績が前年と同じでも、続けた年数・練習で変えたこと・部員の変化は事実として書けます。この記事の例文1は、賞を1つも書かずに400字を組み立てています。

Q3:活動報告書と志望理由書は同じことを書いていいですか?

同じ活動を両方に出すことはありますが、書く角度を変えてください。活動報告書は過去の事実と学び、志望理由書は入学後に学びたい内容と卒業後の目標を担当します(実施要項 第6の5(1)(2))。活動報告書の「学び」を志望理由書の冒頭で1〜2行引き継ぐ形にすると、2つの書類が重複せずにつながります。

Q4:高校生の活動報告書と中学生の活動報告書は同じ書き方ですか?

型は同じで、対象期間と提出先が違います。この記事が扱うのは大学入試の活動報告書で、書くのは高校入学後の活動です。高校入試で活動報告書や自己PR書を求められる中学生の場合も、事実→役割→工夫→結果→学びの並べ方は使えますが、様式と字数は各高校の募集要項で確認してください。

Q5:ビジネスの活動報告書と大学入試の活動報告書は別物ですか?

別物です。会社や団体で使う活動報告書は、業務の実施内容と成果を組織に報告する文書で、読み手は上司や会員です。大学入試の活動報告書は、志願者本人が高校での活動履歴を大学に示す出願書類で、文科省の実施要項に基づいて評価に使われます。検索で出てくる「活動報告書 テンプレート」の多くはビジネス向けなので、入試用には志望大学の様式を使ってください。

Q6:活動報告書は手書きとパソコン入力のどちらですか?

大学の指示によります。帝京大学医学部の様式は黒のボールペンで本人の自筆と指定しています(同大学公式PDF・2026年9月時点)。文科省の実施要項は、志願者の負担軽減のため編集可能な様式データの提供が望ましいとしていますが(第6の5 なお書き)、最終的な指定は募集要項で確認してください。

まとめ:事実を棚卸しし、工夫に字数を使う

活動報告書は、やってきた事実を工夫の視点で書き直す書類です。特別な実績を探す必要はありません。国の定義は部活動から日常の活動まで広く、様式は大学ごとに違います。

この記事の要点

  • 総合型選抜では、活動報告書などの本人記載資料を「必ず評価に活用する」と文科省の実施要項が定めている
  • 記載を求める内容は、探究の課題研究と学校内外の活動(部活動・生徒会・ボランティア・資格検定・大会・留学等)
  • 活動報告書は過去の事実、志望理由書は未来の計画。接続は1〜2文にとどめる
  • 様式は文科省の参考様式2・項目埋め型・400字1本型などに分かれる。志望校の様式を先に入手する
  • 自由記述は事実→役割→工夫→結果→学び→接続の6要素。工夫に一番多く字数を配分する
  • 書くことがない人は6領域の棚卸し表を埋め、「自分で決めてやったこと」が書ける1つに絞る

様式・字数・対象期間は年度ごとに変わります。書き始める前に、志望校のその年度の募集要項を必ず確認してください。

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免責事項

※本記事は、文部科学省および各大学の公開情報をもとに整理した一般的な情報です。活動報告書の様式・字数・対象期間・提出方法は大学や年度ごとに異なり、変更される場合があります。例文は架空の内容で、合否を保証するものではありません。出願の際は、志望大学のその年度の募集要項で必ず最新の内容をご確認ください。

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この記事を書いた人

大手進学塾で8年、小学生から高校生まで、延べ500人以上に数学と英語を教えてきたYamadaです。授業でよく聞かれたのが「家でどう勉強すればいいですか」でした。週に1、2回の授業では問題演習に追われて、家庭学習の進め方まで手が回りません。そこに歯がゆさを感じてきました。

同じ問題集を渡しても、伸びる子と伸び悩む子がいます。差は頭の良さではなく、目標の立て方と続け方の工夫にありました。保護者面談で「うちの子、やる気が続かなくて」と相談されるたび、もっと多くの家庭に届く形で伝えたいと思ってきました。このサイトでは、受験対策や定期テスト、勉強習慣の作り方を、現場で試してきた方法をもとに書いています。

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