大学の受験勉強を始めたばかりだと、受験勉強を一日に何時間ぐらいやったらいいか迷ってしまうものです。
そこで今回は受験勉強を一日に何時間ぐらいやったらいいかということについてお話ししていきたいと思います。
まず高校生だと学校が終わるのが遅くなってしまうこともありますし、学校のテスト期間となると、なかなか受験勉強に時間をかけるということができないのではないでしょうか。中には塾にいっているため、ほとんど受験勉強の時間がないという人もいるのではないかと思います。
そこで結論から先に言ってしまうと、
2から3時間ぐらいがベストではないかと思います。
受験に受かりたいからと、一日に6時間以上やっているという人も多いかもしれませんが、6時間以上となると、ほとんどの人が集中力が切れてしまいます。だからといって1時間ぐらいしかやらないと、なかなか頭に入らなくなってしまいます。そのため間をとって無理のない時間となると、やはり2から3時間ぐらいがベストとなります。
もちろん集中力が続くようならもう少しのばしても構いません。2から3時間ぐらいであれば、学校が忙しいという人や、塾などに通っているという人でも無理なくできるのではないでしょうか。そのためこれから受験を始めようと考えているけど、どのくらいの時間、受験勉強をやったらいいかわからないという人には2から3時間をおすすめします。
ちなみに2から3時間というのはあくまで平日の話なので、休日などであればもう少し時間をのばしても大丈夫です。休日であれば4から5時間ぐらいやっても構わないと思います。もちろんその場合でもしっかりと休憩をはさむようにし、無理のないように進めていくことをおすすめします。