ティントルの口コミ・評判は?不登校専門オンライン個別指導の料金と実態

「ティントルの口コミを見ても、うちの子に本当に合うのか判断がつかない」「不登校でも勉強が続けられて、出席扱いにもなるって本当?」——不登校のお子さんを持つ保護者の方から、よく聞く悩みです。

ティントルは不登校専門のオンライン完全1対1個別指導。一般の塾とは指導の前提そのものが異なります。口コミは「不登校への理解」と「自宅受講の安心感」に集中する一方、費用と成果のペースが気になる声も挙がります。

本記事では、料金の内訳・出席扱い制度・実際の評判を、「合う子・合わない子」の見極めまで含めて正直に整理します。

ティントルの評判は「不登校への理解」と自宅受講の安心感に集中し、出席扱いサポートが最大の特長です。料金は入会金28,600円+月額2,970円+指導料(1コマ1,100〜3,520円)。勉強は嫌いでないが学校に行けない子に向く一方、本格的な受験演習が主目的なら別の塾が現実的です。

この記事でわかること

  • 料金は入会金28,600円+システム月額2,970円+指導料(1コマ30分1,100〜3,520円)。出席扱い対応のホームスクーリングコースは月8,800円
  • 最大の特長は「出席扱いサポート」。文科省の制度に沿って学習記録を整え、内申・進学のための出席日数を確保しやすくする(ただし最終認定は学校長の判断
  • 合う子は「勉強は嫌いでないが学校に行けない」「外出が難しい」「ブランクが長い」「出席日数を確保したい」
  • 判断軸は短期の成績でなく「子どもが受講を続けられているか」。まず無料相談で反応を確認する

指導スタイルと料金が合うか、まず公式情報で確認したい方はこちら。

目次

ティントルとは|運営会社・指導スタイル

結論から言うと、ティントルは「不登校専門」を明示した完全1対1のオンライン個別指導です。一般の塾が「勉強の遅れを取り戻す」ことを主軸にするのに対し、ティントルは学校に行けない状況そのものへの理解を、指導の前提に組み込んでいます

運営はLIVE株式会社。オンライン家庭教師「e-Live」を10年以上運営してきた会社が、2022年に不登校専門サービスとして立ち上げました。対象は不登校・登校困難な小学生〜高校生で、自宅から受講できる完全オンライン体制が特徴です。

3名体制のサポートが核

ティントルの大きな特長は、講師が1人で抱え込まない3名体制です。

  1. 講師:学習指導を担当。子どもとの相性を重視して選定される
  2. 担当スタッフ:学習計画・進捗・家庭との連絡を調整する
  3. カウンセラー:不登校の心理面をフォロー。「教育心理カウンセラー1級・不登校心理相談士」資格保有者が在籍

勉強の強制ではなく「きっかけ作り」を重視する進め方です。いきなり遅れを取り戻させるのではなく、まず勉強と向き合えるところから始めます。顔出しなし・マイクなしの筆談対応も可能で、人前に出ることがつらい段階でも受講できる設計になっています。

項目内容
運営会社LIVE株式会社(e-Live運営・2022年開始)
対象不登校・登校困難な小学生〜高校生
指導形式完全1対1オンライン(顔出し・マイクなしも可)
サポート体制講師+担当スタッフ+カウンセラーの3名
出席扱いホームスクーリングコースで対応(学校長の判断による)
全国対応オンラインのため全国可

ティントルの料金|入会金・月額・コース別の内訳

口コミで「良いサービスだが費用感が分かりにくい」という声が多いのが、ティントルです。ここで内訳を入会金・月額固定費・指導料・コース料金に分けて整理します(2026年時点の目安・最新は公式で確認してください)。

固定でかかる費用

費用項目金額(税込目安)備考
入会金28,600円初回のみ
システム利用料月額2,970円毎月固定
教材費0円学校教科書に対応

指導料(1コマ30分・講師ランク別)

指導料は講師ランク(C〜S)と学年で変わります。ランクは上げるほど指導経験が手厚くなる仕組みです。

学年CランクBランクAランクSランク
小学生1,100円〜1,650円〜2,200円〜2,750円〜
中学生1,650円〜2,200円〜2,750円〜3,300円〜
高校生2,750円〜3,300円〜

月額シミュレーション例

固定費(入会後は月2,970円)+指導料の合計イメージは次の通りです。週1回60分(30分×2コマ×月4週=月8コマ)を基準にしています。

  1. 会話・きっかけ重視(小学生・Cランク中心):月13,000〜14,000円前後
  2. 学力補充(中学生・Bランク中心):月17,000〜18,000円前後
  3. 出席扱いも使う(中学生・指導+ホームスクーリング8,800円):月25,000〜33,000円前後

一般の家庭教師・個別指導の相場は月15,000〜35,000円。不登校専門の配慮を含めて相場の範囲に収まる水準です。コマ数や講師ランクで調整できるため、まずは無理のない頻度から始められます。

ティントルの料金を固定費(入会金28,600円・月2,970円)・指導料(1コマ1,100〜3,520円)・出席扱いコース月8,800円に分けた分類図。
図:料金は固定費+指導料が基本で、出席扱いを使う場合はホームスクーリングコース月8,800円が加わる。

学年・コマ数で月額がどう変わるか、正確な見積もりは公式で確認できます。

ティントルの料金・コースを確認する(PR)詳細はリンク先をご確認ください

ティントルの「出席扱い」サポートとは|内申・進学への影響

ティントル最大の特長であり、競合記事でも最も検索される論点が「出席扱い」です。結論から言うと、ティントルは出席扱いの認定を学校に申請するための材料を整える支援をしてくれます。

不登校でも、文部科学省が定める「自宅でのICTを活用した学習」の要件を満たせば、学校から出席扱いとして認められる制度があります。出席日数は内申・進学に直結するため、中高生にとって重要なポイントです。

ティントルが学習記録などの材料を整え、学校へ事前相談し、最終的に校長が判断する、という出席扱い認定の3ステップのフロー図。
図:出席扱いは材料整備→学校への事前相談→校長の最終判断という流れで、確約ではない。

ホームスクーリングコースが担う役割

出席扱いの申請には学習の記録や計画書が必要です。ティントルのホームスクーリングコース(月8,800円)は、その材料づくりを代行・支援します。

  • オンライン教室への入退室記録(学習時間の客観的な証跡)
  • 教科書対応の導入授業動画(5〜10分単位・理解度テスト・演習問題)
  • 学校提出用の学習記録・報告書類の作成
  • 月1回のカウンセリングと、出席評価に関する専門的な相談対応

★必ず押さえる注意点:最終判断は「学校長」

ここは正直にお伝えすべき点です。出席扱いを最終的に認めるのは、在籍する学校の校長です。ティントルは認定されやすいよう材料を整えますが、「申し込めば必ず出席扱いになる」わけではありません

事前に担任・学校へ「ICT学習で出席扱いを希望している」と相談し、学校の方針を確認しておくと、申請がスムーズになります。

ティントルの評判・口コミ(良い点と気になる点)

口コミを整理すると、評価は「不登校への理解」と「自宅受講の安心感」に集中しています。新しいサービスのため悪い口コミは多くありませんが、費用と成果のペースは気になる声として挙がります。

良い評判として多く挙がる点

1. 不登校の子どもへの理解が講師・スタッフにある

「不登校の子の考え方や特徴をとてもよく理解してくれた」「学校に行けていないことを責めず、今の状況を前提に話してくれた」という声です。一般の塾では学校に行く前提で指導が進みやすく、子どもが「自分はおかしい」と感じてしまうことも。前提が異なるため、子どもが構えずに受講できる環境を作りやすいようです。

2. 子どもの良いところを拾い、会話が増えた

「子どもの良い所も拾い上げてくれた」「相性の合う先生になってから、よく笑い、よく話すようになった」という保護者評価があります。趣味や性格が近い講師を選ぶマッチングが、社会とのつながりを取り戻すきっかけになったという声です。

3. オンラインで自宅から受講できる安心感

「外に出るエネルギーがない状態でも、自宅で受講できるのが助かった」という声があります。通塾が不登校を悪化させることもあるため、完全オンラインで完結できる点は保護者にとって重要なポイントです。

気になる点として挙がる声

1. 一般の塾より割高に感じることがある

「良いサービスだが、専門性のぶん相場の上限寄り」という声です。3名体制と不登校対応の専門性が費用に反映されています。コマ数や講師ランクで調整できるため、無理のない範囲から始めるのが現実的です。

2. 成果のペースが個人によって大きく異なる

「3ヶ月で変わった子もいれば、半年かかる子もいる」という声です。不登校の状態・ブランク・本人の状況で成果までの時間は変わります。短期での成績向上を期待しすぎないことが大切です。

3. 出席扱いは確約ではなく、PC環境が前提

「出席扱いを期待したが、最終的には学校の判断だった」「タブレットでも使えるが、PCのほうが安定する」という声です。即・確実な出席扱いを求める場合や、PC環境がない場合は事前確認が必要です。

ティントルが合う子・合わない子(見極めの軸)

無理に合わせるより、段階で使い分けるのが現実的です。まず自分の子がどちらに近いかを確認してください。

学校に行けないが勉強は嫌いでない子や出席日数を確保したい子は合う一方、受験演習が主目的や即・確実な出席扱いが必要な子は合わないことを示す比較カード。
図:ティントルは「勉強と向き合うきっかけ作り」に向き、本格的な受験演習が主目的なら別の塾が現実的。

ティントルに「合う子」

  • 勉強は嫌いではないが、学校に行けない子:安心できる1対1環境を整えると学習を継続しやすい
  • 外出そのものが難しい子:完全オンラインで、外に出ることがつらい段階でも受講できる
  • ブランクが長く、どこから始めればいいか分からない子:1対1で抜けを確認しながら基礎から進められる
  • 内申・進学のため出席日数を確保したい中高生:ホームスクーリングコースで出席扱い申請を支援

ティントルに「合わない子」

  • 受験に向けた高強度の演習が主目的の子:過去問演習・模試分析は受験特化塾が適合。習慣を取り戻してから移行する流れが現実的
  • すでに学習習慣が安定している子:不登校専門の配慮が不要なら、通常の個別指導や映像授業型のほうがコスパが良い場合も
  • とにかく低コストで学習量を確保したい子:専門対応を含む1対1は月額が高めの傾向。学習量重視なら他サービスと費用比較を
  • 即・確実な出席扱いが必要な状況:認定は学校長判断のため、確約はできない

困難を抱える子向けの選択肢を幅広く比べたい方は、キズキ共育塾の評判も併せて確認すると判断材料が増えます。

不登校支援サービスの費用感(比較)

費用の目安を並べると、不登校専門の1対1は汎用サービスより月額が高くなりがちです。ただし「専門対応の有無」「出席扱い対応」「子どもが実際に受講できるか」で価値が変わります。

サービス種別月額目安出席扱い主な用途
ティントル1.4万〜3.3万円○(コース)不登校専門・きっかけ作り・出席日数確保
キズキ共育塾3万〜4万円困難層向け完全1対1(不登校・発達障害等)
汎用オンライン個別指導1.2万〜3.5万円×学習支援全般
フリースクール2万〜5万円○(施設による)学習+居場所支援

費用だけで決めず、まず無料相談で子どもの反応を確認することをおすすめします。1対1の指導者との相性は、不登校の段階ほど成果を左右しやすいためです。同じ完全1対1でも方針が異なる家庭教師のがんばの評判と比べておくと、選択の幅が広がります。

申し込み前に確認すべき3点

申し込み前に押さえたいのは次の3点です。順番に確認すれば、ミスマッチをほぼ防げます

  1. 子どもの状態とティントルの想定対象が一致しているか
  2. 出席扱いを使うなら、先に学校へ相談しておく
  3. 短期の成果でなく「継続できるか」を判断軸にする

1. 子どもの状態とティントルの対象が一致するか確認する

ティントルは不登校・登校困難の状態にある子が主な対象です。「学習の遅れを急いで取り戻したい」という受験対策の文脈ではなく、「まず勉強と向き合えるきっかけを作りたい」段階の利用が最も効果的です。

2. 出席扱いを使うなら、先に学校へ相談する

出席扱いは学校長の判断です。ホームスクーリングコースの利用を考えているなら、先に担任・学校へ「ICT学習で出席扱いを希望したい」と相談しておくと、申請がスムーズになります。無料相談の段階で、学校とのやり取りの進め方も確認できます。

3. 短期の成果より「継続できるか」を最初の判断軸にする

不登校状態からの学習再開では、最初の1〜3ヶ月は「勉強することへの慣れ」を作る段階です。ここで「成績が上がらない」と判断してやめてしまうと、再び学習へのハードルが上がる可能性があります。まず子どもが受講を嫌がらずに続けられているかを判断軸にしてください。

子どもの現状を伝えて、指導方針・出席扱いの進め方を直接確かめたい方は無料相談からどうぞ。

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まとめ

ティントルは、不登校・登校困難な小学生〜高校生向けの完全1対1オンライン個別指導サービスです。「きっかけを作る」という理念のもと、3名体制のサポートと出席扱いサポートを前提にした支援が特徴です。

この記事のまとめ
  • 料金:入会金28,600円+月額2,970円+指導料(1コマ1,100〜3,520円)。出席扱い対応コースは月8,800円
  • 向いている:勉強は嫌いでないが学校に行けない/外出が難しい/ブランクが長い/出席日数を確保したい子
  • 向いていない:受験対策を本格化させたい/学習習慣が安定済み/低コスト最優先/即・確実な出席扱いが必要な子
  • 判断軸は「続けられているか」。出席扱いを使うなら先に学校へ相談し、まず無料相談で反応を確認する

まず無料相談で子どもの現状を伝え、指導方針・費用・出席扱いの進め方が合うかを確認してから判断してください。学習が安定してきたら受験対策への移行も視野に入れるとよいでしょう。

よくある質問(FAQ)

Q1:ティントルは何年生から対応していますか?

小学生から高校生まで対応しています。不登校の状態やブランクの長さにかかわらず、まず無料相談で状況を伝えることをおすすめします。

Q2:本当に「出席扱い」になりますか?

ティントルはホームスクーリングコースで、入退室記録・導入授業・学習記録の書類作成など出席扱い申請に必要な材料を整える支援をします。ただし最終的に認めるのは在籍校の校長です。確約はできないため、事前に学校へ相談しておくことをおすすめします。

Q3:料金は月いくらくらいかかりますか?

入会金28,600円(初回のみ)に加え、月はシステム利用料2,970円+指導料が目安です。指導料は1コマ30分1,100〜3,520円(学年・講師ランクで変動)。週1回程度なら月1.4万〜2万円前後、出席扱いコースを足すと月8,800円が加算されます。正確な額は無料相談で確認できます。

Q4:顔出しが苦手でも受講できますか?

できます。顔出しなし・マイクなしの筆談対応にも対応しており、人前に出ることがつらい段階でも受講しやすい設計です。子どもの状態に合わせて進め方を調整してもらえます。

Q5:通塾は必要ですか?毎週受けないとダメですか?

完全オンラインのため通塾は不要です。自宅のPC・タブレット・スマートフォンで受講できます(PC推奨)。頻度も子どものペースに合わせられ、最初は隔週や月数回から始めて慣れたら増やす進め方も可能です。

Q6:キズキ共育塾との違いは何ですか?

どちらも困難を抱える子向けの1対1指導ですが、ティントルは「不登校専門」を明示し、出席扱いサポートに強みがあります。キズキ共育塾は不登校に加えて発達障害・精神疾患・経済的困難など、より幅広い困難を対象とします。子どもの状況に応じて選んでください。

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免責事項

※本記事は各サービスの公開情報をもとにした整理です。料金・コース内容・出席扱いの対応範囲などは変動するため、最終的な判断は各公式サイトの最新情報をご確認のうえご判断ください。出席扱いの認定可否は在籍校の校長の判断によります。不登校状態の改善・学習効果は子どもの状況・家庭環境・取り組み姿勢などによって大きく異なります。不登校に関して専門的な支援が必要な場合は、スクールカウンセラーや専門医への相談をおすすめします。

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この記事を書いた人

大手進学塾で8年、小学生から高校生まで、延べ500人以上に数学と英語を教えてきたYamadaです。授業でよく聞かれたのが「家でどう勉強すればいいですか」でした。週に1、2回の授業では問題演習に追われて、家庭学習の進め方まで手が回りません。そこに歯がゆさを感じてきました。

同じ問題集を渡しても、伸びる子と伸び悩む子がいます。差は頭の良さではなく、目標の立て方と続け方の工夫にありました。保護者面談で「うちの子、やる気が続かなくて」と相談されるたび、もっと多くの家庭に届く形で伝えたいと思ってきました。このサイトでは、受験対策や定期テスト、勉強習慣の作り方を、現場で試してきた方法をもとに書いています。

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